展示が始まります
赤坂、双子のライオン堂さんで、11月半ばまで創作スケッチの展示をさせていただいています。
週末には在廊などできるように(とはいえ、書店さんなのであまりじゃまにならないように)したいと思っています
お話しいただいたとき、こんなの需要在るんだろうか……と思ったんですが、さりとて折角のお話をお断りする積極的理由もなく(あんまりデッサンとかアイデアメモが恥ずかしいみたいなこともない/そもそも小説自体、生き恥商売みたいなところもあるし)
なにより、とても素晴らしい書店さんなので、展示はもう何かのついでで、たくさん本を買ってください。私のではなくていいので。
また、展示用の冊子も作っていただいています。すごい……そこには、ODDZineの太田さん、町屋さんとの創作関連のお話が入っていますので、それもぜひぜひ。私のはともかく、お二人のそういう話はとても楽しいものです。
小説を書く前、それこそグループ展や公募で、展示までがとても大変だったり、図録掲載なんて夢のまた夢だったり、そんな経験をしているので、ありがたすぎて罰が当たるな、と思っています。
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